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☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第82章 秀吉の願い


大広間では秀吉を診ていた医師が死亡を確認し、大騒ぎになった。


雑踏の中で家康と三成だけが静かに秀吉の顔を見ている。


三成「良いお顔で眠っておいでですね」

家康「ほんと、呆れるくらい呑気な顔。
 お疲れ様、秀吉さん。あの世で好きなだけ信長様を追いかけまわしなよ」


秀吉の願いを胸に、二人はそれぞれの役を果たすために動き出した。


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