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☆一夜の夢☆〈イケメン戦国 上杉謙信〉

第65章 大雪の夜に(R-18)


(大好き、謙信様)


そう思った瞬間、強張っていた膣内の肉がヤワヤワと蠢き、謙信様のモノにピッタリと絡みついた。


謙信「…っ!」


謙信様の喉が震え、吐息を逃したのが聞こえた。

悩ましげに眉を寄せたかと思うと、口元にくっきりとした笑みを浮かべた。


謙信「ふっ、上出来だ。お前の言葉は真だった。
 苦しい思いをさせて悪かったな」


ちゅっと軽いリップ音をさせてキスしてくれた。


謙信「指でほぐしては分かりにくいのでな、身体が溶けきる前に強引に入る必要があった。許せ」


ちゅ、ちゅっと免罪を乞う口づけが何度も落ちてきた。

驚いていると謙信様が愛でるように目を細め、説明してくれた。


謙信「妻が他の男と姦通したなら蜜壺の形が変わり、夫は違和感を覚えることが多いそうだ。
 強張りはあったが舞のココは変わらず俺を迎えてくれた」


(そ、そういうものなの!?そんな確かめ方があるなんて知らなかった)


すこし強引だったから怖かったけど、謙信様が納得してくれたんだったら良い。

謙信様がゆっくりと腰を引き、ぐっと一気に押し入ってきた。


「ん、ん!」

謙信「はっ、約束通り隅々まで、存分に愛してやる」


はぁ、と熱い息を吐き、謙信様の律動が始まった。


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