第18章 みんなで旅行!
銃兎「何故あんな短時間で眠ったんです?」
『あ?眠剤。…酒飲んでも死なねぇから安心しろ。しかも互いに眠ったんだ。盛られたなんて考えねぇで自分達は酒飲んで眠ったって思うだけだ』
フーッと煙を吐き出すは、タバコを持ったままさっきの客の居たテーブルを片付ける
『殆ど減ってねぇな』
寂雷「せいぜい3口って言うところでしょうか?」
は静かに頷くと酒を流しに捨てる
『アミリアさん。勿体ない事をした』
アミリア「そのお酒は飲めないもの。仕方ないわ」
いつもは余っているお酒は別のグラスに移してが飲んでいるが、流石に眠剤を取り出して飲むのは出来ないため捨てるという決断をした