• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第17章 熱を出した少女


『フライドポテトと唐揚げサラダ、骨付きカルビ、桜ユッケ、牛タン、ホルモン、焼き野菜&ウインナー。キムチとご飯大盛り。とりあえず以上で!』

店員「はい…」

食べてる量が増え続けている
そこへ

呂駆呂「もう食ってんのか?」

蓮琉「お待たせ!」

『ん!師匠、蓮琉お疲れ』

口の中の物を咀嚼するとパッと顔を上げて言う

呂駆呂「おう、熱はもういいのか?」

蓮琉「あんなに高かったのに…」

『もう平気だ。一郎と寂雷さんには迷惑掛けたけど…医者の薬ってスゲーわ。寝てたら治ってた』

寝 て た ら 治 っ て た ???
全員が首を傾げる
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp