第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
『食ったな?』
蓮琉「うん!ご馳走様でした!」
『じゃあ行くか』
伝票を持って立ち上がる
『すみません、お会計』
店員「ただいま!」
支払いを済ませると再び蓮琉の行きたい場所へ向かう
『次は…師匠の服を買いたいんだったか?』
蓮琉「うん!」
呂駒呂に随分懐いたなとは思う
蓮琉「どんなのがいいかな?」
『師匠は素直じゃねぇからなぁ…』
うーんと考える蓮琉と
そしてふと思い出す
『「ヘッドホン!」』
声が合わさった2人は小さく笑う
良いヘッドホンを買う為に電気屋へと向かった