第16章 出張オオサカ!
『もちろん蓮琉と師匠にもあるからな』
開けてもいいか?と全員から言われは頷いた
三郎「ペン…?」
『持ち手によって色や模様が浮かぶ。シャーペンとボールペンの切り替え、そして持ち手が死ぬまでボールペンのインクの補充はしなくていい。あと1回だけ身代わりになってくれる。いざと言う時はそれを投げればそのペンが身代わりに。面白い代物だろ?』
どうして"幻のペン"と呼ばれているのか気になったは後々色々と調べ聞き込みしていた
『お守り程度で使ってくれ』
最初はただの白いペンが徐々に色付く
それに全員釘付けだ