第16章 出張オオサカ!
『これってボールペンですか?』
店主「そうですね。けれどただのボールペンではございません」
『というと?』
店主「持ち主が持つとそれに合わせて色も模様も変わるんです」
まるで魔法みたいなボールペンだ
『へー…じゃあ13本下さい』
店主「少々お値段高いですよ?」
『相手に合わせて色も模様も変わるなら土産には良いだろうし』
店主「贈り物でしたか。それは大変喜ばれますよ」
ふと、は考える
『あ、もう2本追加で』
アミリアと達磨の分も買う
ちなみにも良いなと思ったため買うことにした