• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第14章 少女の過去


それからだった
の顔や腕に傷が出来始めたのは…

呂駆呂「どうしたんだ!この傷は!」

『買い物行ってたら転んじゃいまして』

傷が治り切る前に新しい傷が増える

『ぶつけちゃいました』

ぶつけた、転んだ
不可解な点は沢山ある
けれど一切口を開こうとしないはひたすら、ぶつけた。転んだを繰り返している

DJの腕も自己流で磨き上げて、ラップも出来る。もちろん蓮琉の世話もしている
呂駆呂はめんどくせぇ事になってるなと思っていた

──パタン──
真夜中静かに玄関のドアが静かに閉まった
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp