第13章 彼女のフリ
Port harbourにて
『という依頼されたんだが…』
アミリア「あら、良いじゃない。人生経験としても引き受けたら?ね?呂駆呂」
呂駆呂「ダメだ。こいつはまだまだDJとして半人前だ。あの件で腕も落ちてるしな」
『師匠ならそう言うと思ってまし…「あら?でも一郎君達にはお世話になったじゃない」うっ』
礼儀を重んじるは、アミリアの言葉に詰まる
『はぁぁぁぁ…分かりました。やります…』
呂駆呂「こんなガキに出来るのかよ」
『正直無理だと思います』
呂駆呂の言葉に無理だとハッキリ言う