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凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


三郎「そんな事で良いんですか?」

『実はよ、イケブクロは何度か来たけど、お前らの所に行くか、二郎の高校に行くかだっただろ?この辺りで買い物って慣れてなくてな』

ダメか?と聞くに3人は首を振る

二郎「荷物持ちなら任せてよ!」

一郎「確かにイケブクロの事なら案内出来るしな」

三郎「はい!」

『ありがとな』

4人は黒猫を探す為に歩くが、中々見つからない

『名前は?黒猫の』

一郎「黒猫だが、足元が白いからソックスって名前らしいです」

三郎「写真がこれです」

写真から何か読み取ったのか、は歩き出す
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