第10章 少女に恋する
アミリア「あら、そうなの。あ、お釣りは貰って?」
『こんなに頂けませんよ』
焦ったように言うだが、アミリアは得意の"私の好意を無駄にするの?"で黙らせる
『……なら、これで蓮琉に何か買ってやってもいいですか…?』
アミリア「ふふ、良いわよ」
蓮琉も三郎と同じ年頃だ
何が良いかと思案する
『何がいいかな…』
そう考えているに抱きつく者が1人
『ゔっ…重っ…師匠…』
気配で察知したのか振り向かずに呂駆呂と言い当てた
呂駆呂「、お前…色気付いたか?」
『は?』
何言ってんだと言いた気な声を出す