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気づけばそこは呪術廻戦の世界でした

第2章 プロローグ


あ「ん
 ここどこ?
 まさか助かったの?」
?「あかり起きた?」
あ「えっ
  う、うん」
この人は誰だ?
?「良かったぁ」
あ「へ?
  な、なんで?」
?「だってあかり何回起こしても起きないんだもん
  お母さん心配したのよ」
お母さん?この人が?
あ「心配かけてごめんなさい」
母「!?
  どうしたのあかりどこか打った?」
あ「え?なんで?」
母「だっていっつもそんな丁寧な言葉使わないでしょう」
なんだろう
なにか流れ込んでくる
これがこの人の記憶かな?
じゃあ
あ「ごめんなんでもないよ。
  ところで今日学校だよね。
  着替えないとだから行った行った。」
母「そうよね
  急いで着替えてきてね。
  今日は卒業式でしょ。」
と言って母?は出ていった。
さて…これからどうしよう
あとさっきから気になっていたことがある。
それは部屋の隅にいる気色悪い物体みたいなものだ。
あれってもしかして…呪霊?いやでもまさかね
あ「ってうわぁぁ」
…これはもしかしていやもしかしなくとも…
呪霊?
ってことは…
変な世界+呪霊らしきもの=呪術廻戦の世界
えまってじゃあ棘君もいるの?
棘くんは前に呪術廻戦を読んでたときに推してた子。可愛い。
母「あかり〜どうしたの?何かあった?早く着替えておいで〜」
あ「う、うん!」
よし!今は、急いで着替えていこう!
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