第7章 宿儺の器
ある学校に一人の男性が忍び込んでいた。
彼は百葉箱を見るとどこかに電話をした。
伏『無いですね指』
悟『え?マジで?ウケルでも指見つけるまで帰っ
てきちゃだめだからね
あ、ついでにあかり呼ぼうか?』
伏『なんでそこであかりさんが出てくるん
ですか?別にいいので、ではこれで』
そのころあかりは真希と女子会をしていた。しかし
プルルルルプルルルル
あ『え〜?何?』
悟『お、あかり?』
あ『そうだけど何?』
悟『ちょっと今から仙台来てくれない?
面白いことになりそうだよ』
そう言って電話が切れた。
あ「はぁぁぁ何なのよもう
ごめん真希ちょっと野暮用で仙台行ってく
る」
真「行ってら〜」
そしてあかりは仙台に飛んでいった。