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恋はどこからやって来る?/ 鬼滅の刃(短編・中編)

第64章 霞屋敷のふろふき大根には柚子の皮が乗っている / 🌫️



このページはみーやんさまによる小説概要並びに作品説明です。

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概要:【鬼滅の刃】時透無一郎【合同リレー】

作品説明:突如現れた鬼に、両親も親しい村人も皆んな殺された。
残された人達の無念を背負い、1人の少女は隊士になる事を決意する。

だけど彼女は、隊士になれるだけの力は無かった。
それでも鬼殺隊の役に立ちたい。
ゆずはが選んだのは【隠】だった。

【隠】のゆずはに届いた【産屋敷耀哉】からの1枚の文。

『ゆずは…私は君だからこそ…無一郎の支えになれると信じている』

お館様が所有している屋敷の1つ、ここで新しい柱になる『時透無一郎』様を迎えて、誠心誠意仕える。

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『君、だれ?』
『マタ無一郎ニ相手ニサレナカッタワネェ』

毎日一緒に居ても、近付かない2人の距離。

『霞柱様……私の名前はゆずはです…』
『…………』

何度も顔を合わせても、名前すら覚えてくれない虚無感。

崩れ落ちそうになるゆずはに、差し出された優しい手と言葉達。

少しずつ、少しずつ距離を近付けていく不器用な2人。

ゆずはの成長に、無一郎もまた柱として更なる成長を遂げる。

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デフォルトの名前が、作品の全体に関係しています。
夢機能を使わない読み方をおすすめいたします。

こちらはコミュニティ発信の合同制作小説となります。

執筆メンバー

煌悠
みーやん
りすざむらい(五十音順)

題名、概要はみーやんが書きました。
小説の内容は、3人でリレーしました。
特にルールは無く、書きたいページをページ数気にしないで書きました。
執筆参加していないコミュニティのメンバーにも沢山アドバイスをいただき、出来上がった作品です。

是非皆様にも楽しんで頂けたらと思います。

よろしくお願いします♪

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