第2章 東リベ(場地)
ごりゅっー
友芽(・・・あ・・・・・・。)
とどめにクリトリスを引っ張られこりこりと親指と人差し指で擦られれば
ゆっくりと視界が暗くなっていく。
場地「うっ・・・!!」
友芽が意識を飛ばして数分後、場地が白濁の精子を友芽にぶちまけていく。
精子は膣の入口からお腹、胸、顔に向けて盛大に掛かっていた。
「てめぇ!!ふざけんなよ!?脳味噌飛ばさした上にてめぇの汚ねぇもんぶちまけやがって!!回せねぇじゃねぇかよ!!」
場地「あ?ったりめぇだろ!?こいつは俺の女にしたんだ。文句は言わせねぇ。・・・しかも今から同じチームに入ろうとしている奴の女に手ぇかけんのか!?」
「ぁあ!?こっちは見せつけられてお預け喰らってんだ!!てめぇなぞ知らねぇよ!!」
一触即発の雰囲気だ。
半間「まぁ、待て。・・・本当はこの女と副隊が踏み絵で穏便に済ましてやろうかと思ったんだがな・・・。気が変わった。」
場地「あ?」
半間「お前、元部下をぼこぼこにしろ。そしたらあの女は素直に外に捨ててやるよ。」
場地「・・・バルハラ入りも認めるんだろうな?」
半間「ああ、良いぜ?・・・せいぜい楽しいショーにして俺を喜ばせることだな。」
千冬「あ?てめぇ何言ってんだ!?このくそ野郎!!場地さんはな!バルハラになんか入んねぇんだよ!!」
ゆっくりと上から見下ろせる場所に移動する半間に啖呵を切る。
場地「・・・友芽は俺の女だ。丁重に扱えよ。・・・なぁ。千冬ぅ?二人も王子はいらねぇだろ?」
にやりと笑い髪の毛をゴムで結ぶ。
ー決戦はこれからー