第2章 東リベ(場地)
「なんだよ!!てめぇら!!さっさと離せ!!」
聞き覚えのある声がして咄嗟に顔を上げると
「半間さん。連れてきたよ。」
輪の中に押し入る4人組をぼやける視界で見る
友芽「千・・・冬っ・・・ひんっ!!・・・やだぁ・・・」
捕らえられた千冬を見つける。
千冬「友芽・・・友芽!?・・・おまっ!!何で・・・離せ!!友芽を離せ!!!俺はどうなっても良い!!友芽を・・・。」
ドスッー
千冬「げはぁっー」
一虎「暴れんなよ。鬱陶しいな。」
必死に振りほどこうとする千冬の腹に一虎の拳が諸に入り膝まづく。
半間「おいおい。楽しいのはこれからだぜ?・・・なぁ。場地?」
場地「ったぁく。しゃぁねぇな。・・・折角味わってたのによ。」
千冬「・・・場地・・・さん。」
ゆっくりと友芽を退けるとカチャカチャとベルトを緩める。
友芽「千冬っ!!千冬ぅ!!」
その隙に千冬に駆け寄ろうとするが
一虎「おっと。お前の相手はあっち。・・・それとも俺とする?」
にやりと笑い舌を出すとペロリと友芽の唇を舐める。
場地「おい。今はこいつが俺の相手だろ?一虎ぁ。」
背後から友芽を抱きしめる。
一虎「ごめんごめん。俺は大人しくこの子にお前のちんこ入ってくとこ見とくわ。」
千冬を煽る様に言いながら、ちらりと千冬を見る。
一虎「お前もちゃんと自分の女、元隊長に感じてるとこ良く見とけよ?」
前髪を鷲掴みにし、友芽の方を見るように固定する。
友芽「止めて!場地さん!!・・・場地さん!!!お願い!!!」
涙を流しながら懇願するが、押し倒されぐちゃぐちゃに濡れた入口には場地の先の部分が押し当てられている。
手首を握りしめられれば抵抗出来ない。
場地「だいぶ濡れてるぜ?耳はどうだ?感じるか?」
にやりと笑い浅く亀頭部分を出し入れする。
友芽の耳元に唇を寄せると