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黒子のバスケ purple days♡

第19章 進路




えりかside一一


最近よく色んな高校のバスケ部関係者がキセキの世代のスカウトに来る。

今はお昼休みなんだけど、むっくんと大輝はスカウトの人が来てて話をしに行ってる。

やっぱりキセキの世代って凄いんだなって改めて実感。


「ただいま〜〜。」

「あーだるかったぜー。話なげーよ。」

『あっ、2人ともおかえり!』

「ほんと最近スカウトめっちゃ来るッスよね〜。みんなもうどこに行くか決めてるんスか?」

「まぁ大体は決めているのだよ。」

「僕ももう決めているよ。」

「俺はまだ決めてねー。どうすっかな〜。」

「僕はスカウトではありませんが、行きたい高校は決まっています。」

「…俺はまだ考え中〜。」


…みんなどこに進学するんだろ?

バラバラになっちゃうのかな…。

…むっくんはどうするんだろ…。


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