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黒子のバスケ purple days♡

第18章 ペナルティ




紫原side一一


「やったー!勝ったッスー!」


…えりかちんの隣の席は黄瀬ちんに決まったみたい。

まー峰ちんよりはマシかな〜。

峰ちん普通にえりかちんに手出しそうだから。

ほんとは俺以外の男を隣になんて座らせたくないんだけど…。

えりかちんと黄瀬ちんは俺の前の席に座った。


「紫原君、すぐ東京に着きますから。少しの我慢ですよ。」


そう言って黒ちんが俺の隣に座った。


「そうだね〜。でも黄瀬ちんがえりかちんに変な事したらヒネリ潰しちゃうかも〜。」

「大丈夫ですよ。クッキーあげますから、機嫌直して下さい。」

「…ありがとー。」


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