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【呪術廻戦】夏は蹴りたい彼女の夢を見る

第1章 夏油傑は偶像崇拝の夢を見るか?




「アイドル…偶像。夢の女…ね。夢を売る仕事ってよく言ったもんよねぇ」

「? 何がですか?」

「い〜や こっちの話」


硝子はにやにやと意地の悪い笑みを浮かべながら煙草に火をつける。叶夏は何のことかさっぱり分からず、硝子の煙草から出る煙を ボーッと見詰めた。



「ところで硝子先輩。“恋のドキドキ”ってどんな感じなんでしょうか」

「アンタが見たであろう夏油の馬鹿の感じよ」






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