根暗オタクはきのこぱんつを召喚しました。【うたプリ】
第2章 えんじぇるすにゃーにゃー
ナギ「んー、なに、もう…朝……って!ええええっ!?」
鈴「ふふふふ……。」
ナギ「れれれ…鈴っ!?なぜ、なぜ此処に!?」
鈴「ナギた~ん…おはよう。寝顔はまだまだあどけない少年だねぇ?」
ナギ「や、やめっ!それはないっ!断じてない!!」
藍「へぇ~ナギ、じゃあこれはどう説明するの?」
ナギ「ぎゃあっ!?いつの間にっ!?っていうかその写真…僕の寝顔っ!?は、はやく消して~っ!?」
藍「駄目だよ、ナギ。そんなに消して欲しいなら取り引きしよう。」
ナギ「!?…取り…引き?」
藍「実はね、これを着て欲しいんだ。」
ナギ「わ、わんぴーす!?」
鈴「そうだよ!!今すぐこれを着て!そしたら、消してあげるからぁっ!ね?」
ナギ「……わかっ…た。」
鈴「まじ!?まじで!?鼻血ぶしゃああああっ!!」
ナギ「何でふなっしー形式なの!やめなさいってば!」
藍「…ふふっ。」
ナギ「…藍?何その笑い…怪しいんだけど?」
藍「いや…なんでもない。」
そうして、なんと!!ここに女装ナギくんが誕生したのだ!!
ナギ「//……」
藍「じゃあ、やりますか。」
ナギ「はっ?…何を?」
そして、藍たんがクローゼットを開けると…。