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雷の竜と鬼

第13章 最終決戦



悪魔の心臓七眷属、それとブルーノートを倒し終えた妖精の尻尾一同。

残すはハデスのみとなりそのハデスを倒しにいく組、負傷者がいるキャンプを守る組の二手に別れる。

フリード、ビックスロー、レビィ、リサーナは守りに。ナツ、ルーシィ、ハッピー、ウェンディ、シャルル、リリーはハデスを倒しに悪魔の心臓の船へと向かう。


ナツ達は船へと向かう途中エルザ、グレイと合流。
そして今船へ乗り込もうとしている。

ハデ「まさか七眷属にブルーノートまでやられるとは…ここは素直にマカロフの兵を褒めておこうか。やれやれ…この私が兵隊の相手をすることになろうとはな…悪魔と妖精の戯れもこれにて終劇。どれどれすこし遊んでやろうか」
 「三代目妖精の尻尾……来るがよいマカロフの子らよ」

ナツ「だーー!!テメェが降りてこい!」

グレ「偉そうに…」

エル「ヤツがマスターを」

ウェ「あの人を懲らしめてやれば…この島から皆んな出てってくれますよね」

ルー「もちろん!全員追い出してやるんだから!」

ナツ「ハッピー達に頼みがある。この船を探って動力源みてぇのを壊してくれ」

ハッピ「万が一飛んだら大変だもんね…ナツが」

ナツ「う…あ……」

シャ「わかったわ」

リリ「そういうことなら任せておけ」

ウェ「一応トロイヤをかけておきますよ」

グレ「そろそろ始めようか……いくぞ!」

ナツ「うぉぉぉぉっっ!!」

ハッピ「おいら達も出発!」

リリ「船底から侵入しよう……」
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