• テキストサイズ

星降る音に祈りを【DC降谷/幼児化男主】

第8章 嘘の裏側/緋色シリーズ


やばっ…最後の「よくあるよな…」って声に出てた!?
出てないことを祈るけど、なんか出ちゃってた気もするくらい2人がキョトンとしている

「あ、えっと、透兄ちゃんの真似してみただけだよアハハッ…」

早く立ち去った方が良さそうだ
公安ということを隠して刑事と接触するのは避けておかないと、万が一庁内で会った時にヤバい…
元々公安とは仲が良い間柄ではないから接触することはまずないと思うけど…
ってかこの姿で庁内で会ったら本当にヤバいからな…

「じゃ、オレはここで…」
「お待たせしました」
「あ、キャメルさん、ご足労おかけします」

この人…杯戸病院絡みの資料で見たことある
アンドレ・キャメル…確かFBIだよな…

「ねぇ、この人も事件に関係あるの?」

帰ろうと思ったけど気になる人物がやって来たので高木刑事のジャケットを引っ張りながら聞いてみた
さすがに教えてくれないかな…

「あぁこの人はね…」

教えてくれるんかい!
もしかしてコナン達少年探偵団もこうやって高木刑事から色々聞いているのだろうか…

「被害者の通話履歴に彼の番号があって、それで来てもらったんだ」
「ただ、私の携帯を使っただけで実際に彼女と話したのは別の人だけどね」

高木刑事に続いてキャメルさんも教えてくれる
彼女ということは被害者は女性か…

「ところでこの子は?」
「えっと、探偵の弟子の助手さんで…」

ややこしいからその説明の仕方、しなくていいよ…
なんて苦笑いをしていると、こちらに向かって走ってくる2人の足音が聞こえ目を向ける

「あ、ジョディさん!」

「キャメル!?何であなたがここにいるのよ!?」
「リュウ!?」

走ってきたのはコナンと、キャメルさんと同じで資料で読んだことのあるジョディ・スターリング、同じくFBIの人だ
コナンも一緒にいるということは、この人達は楠田や赤井に繋がりの深い人物なのかもしれない…

「なんだか、事件のあるところにコナン君って感じだな」
「たまたまだって…」

キャメルさんや高木刑事の話を聞く限りだと、この階段から転落したのはジョディさんの親友の杯戸小で教師をしている夏子さん
昨夜の9時過ぎに通報があっが所持品には身元が確認できるものがなく、ようやくわかったのが今日の昼過ぎだったらしい
しかも携帯は公園内に捨てられていたという…
/ 344ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp