第2章 なんでそんなとこの検査をするの？

次の部屋では菊穴を丁寧に調べるらしい。
簡単に説明を受け、待っていると間もなく
名前を呼ばれた。パーテンションの中へ入ると
ベットが置いてあり、その上に乗った。
｢四つん這いになれるかな？｣
『う、うん…』
先生に丸ごと見せるとまた今度は菊穴に
あの金属の物を入れられた。
菊穴が広がると指を入れて調べられた。
｢、問題なし｣
そしてまだこの時は続く。