第4章 術式順転 蒼2
「なんか、、、私変なこと言いました、、、?」
『全部!』
「、、、思い当たりませぬ、、、、」
『ほんとにわかんないの?もう失格ー!!』
今日機嫌悪いのかなー。また改めて出直しとくか。。。
「うーん。。なんかごめん。とりあえず明日はちょっと会社に行ってくるね!」
『はい、待った。』
部屋の方に身体を引き寄せられ扉が閉まる。
そして必然的に五条君の身体に納まってしまった
『ここからはサービス残業してもらいますからね、、、、』
「それ、ナナミンがきいたらぶっ飛ばされるよ、、、」