第4章 術式順転 蒼2
皆で朝ごはんを食べ、食堂を後にした。
誰かと朝食べるなんて久々だったな〜。学生感覚が久々に楽しい、、、。
まあお勤めしてる時も楽しかったけどね。また違う楽しさ。。
「若いってすばらしいな、、、、」
な、ぜ、か!授業に出ることになったので部屋で身支度をしていると
野薔薇 「失礼しまーーす」
「もう開けてるじゃーーーん」
野薔薇 「メス同士だから大丈夫かなって思って」
「まあ、確かにメス同士だけどさ、、、」
野薔薇 「え、狐も身支度ってするの?」
「そりゃするよ!髪のセットもしますよ?!日焼け止めもバ〇殿並に塗りたくります」
野薔薇「えーまじー?そんなのドロンっですまないの?」
「その美しいドロンっの基盤を作ることは自分でしなきゃなんですよ〜」
野薔薇 「へー、狐も楽じゃないんだね。」