第2章 術式反転 赤
『はーい、これで自己紹介終わり!後は各々で好きなこと聞いてね!』
「そういえば、伊地知は?!?!あの男どこにいる!?!」
『君は、これからこの子達の体術と座学を教えてあげてねーーーん』
「それって、、、この1日で終わるの?」
『え、最低でも1ヶ月は居てもらうよ?』
「えっ、、、?五条くん私が働いてるコトシッテルヨネー」
『うん知ってるよー。株式会社〇〇の広報課の派遣社員』
野薔薇 「え、働いてるの?!狐なのに?!?」
「経験職種は500くらいありまーす」
悠仁 「ナナミンより働いてるじゃん!!」
「バリキャリウーマンでぇーーす!」
パンダ 「所々で悟に似てるな」