第10章 術式反転 赤3
虎杖「(もうちょっと俺が強かったら、、、)」
しのごの言ってる場合じゃないと虎杖は自身を奮い立たせ真人と戦う。
東堂も戦いに加わり、虎杖が優勢になった
虎杖「俺はお前だ、、、俺はおまえをひ「(しっかり自己分析してるじゃん。けどまだ足りないよ)」」
虎杖 「めい!?!」
真人「なんで、、、、」
真人が見ていたのは幻想だった。確かにめいは横たわっていた。
その後真人が虎杖に目を向けた時から術式は始まっていた。
一見ずっと横たわっているように見えてた。でもそれは真人が見たかった景色を見せられていただけだった。