第1章 術式順点 蒼
五条君が私に頼みくるなんて余程のことなんだろうな〜。でもこの案件不吉な匂いしかしない。本当に。。気が進まない。今までに感じたことのない不吉な匂いだ。
、、、、もしかしてこの不吉な感覚って、、、
私、、、、、。
「じゃあ、このマリ◯パーティーで勝ったら、聞いてやろうじゃないか。」
『言っとくけど、僕はここでも最強だからね、、、?君の先天性の運を味方につける能力すらも僕の前では塵に過ぎないかもよ?
だって僕、最強だからね(ニヤ)』
「、、、、、。受けて立とうじゃないか、、、、。(ここで負けたら昔のやんちゃしたバチが当たったことになる、、、)」