第4章 天月譚――――1
天月「じゃーさ。考えて見ろよ。こんな任務に特級が2人も居るか?」
五条「確かに。要らないわ」
天月「で、夜蛾センに先に言われたのがお前だから任務は五条がやる。そういう事。」
五条「はーー?それは無いだろうが。アホかよ。」
天月「じゃあ良いよ。俺が祓う。但し。任務が終わった後、そのまま酒飲みに行くからな。」
五条「は?じゃあ俺が祓うわ。」
天月「そう来なくっちゃ!」
夏油「いや、二人で祓わなきゃ意味ないだろう...」
天月&五条「「嫌だね。」」
硝子「酒飲むなら私も行ったのに。」
夏油「頼むから一緒にならないでくれ...」