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欠けた月【呪術廻戦】

第2章 登場


《ようやくか。悟で、何の用だ》
「えー、いや、ただ呪詛師がここに居るって聞いて来たんだよ。」
《呪詛師か...》
「というかさ天月、随分派手に殺ったね。」
《やはり秘匿死刑か...》
「んーだね。天月の存在さえ危険だもんね~」
《そういえば宿儺の器は見つかったのか?》
「まだだね。流石に直ぐ見つかりはしないでしょ。」
《だな。で、術式はどう由宇音に説明する。まだ呪いだって見たことないんだぞ。》
「え?そうなの?」
《あぁ。そうだ。憂義を探せばいいのでは?》
「おお!それ名案!」
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