• テキストサイズ

【あんスタ】夢ノ先学院の日々

第4章 「 俺 様 」




今日はUNDEADの状況を確認する日。
同じクラスのアドニスくんと
軽音部の前まで来るところまではよかった。

中からはギターを掻き回す音。

そして晃牙くんが叫んでる声。

まさにカオスである。
それでもやらなければならないので
私は重い扉を開けた。


「………失礼しまーす」

「お、嬢ちゃんか!良いところに。
……ほーれわんこ。あんずの嬢ちゃんが
来たんじゃぞ?いつまでも無駄吠えするでない」

「はァ?
お前が練習するって言ってんのに全く行動に
移さねえからだろうが!
そのまま棺桶で寝てやがれ!!!」

「うるさいのう、…お。
アドニスくんも来おったか!
後は薫くんだけじゃし待ってるかの」

「俺はあんずと同じクラスなんで一緒に」

「おい!お前ら和んでんじゃねえぞ!」

/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp