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第3章 「変態だけど露出狂と間違われて強制連行されました」
揺れる胸を揉まれ、あつい唇で耳や頬を這っていたが、ヒートアップしたように上から覆い被さってきた。
「はあ…イクぞ。…っ、お前も、イケ…!」
体に挟まれる密着感。
落ちないようにギュッとしがみ付いた肌と肌が擦れ、キモチ良さが上回ったように全身が高ぶっていく。
「ぐ…!」
「~~~ッ♡!!!ん゛ぐぅ゛…っん゛ぅぅぅんん♡」
子宮に直接注ぎ込まれ感じてしまう。
ガクガクと全身が震え上がり、お巡りさんの大きな手が頭を撫でてきた。
ちゅっ♡
「上手にイケたな、」
「は…あぇ…あっ…あぁ…」
だらんと涎が引く唇にキスされた。
愛おしそうにナデナデする手のひらの体温。
舌ごと撫で回されて体液が交じり合う。
もう二回も中出しされてしまった。
早くしないと…
取り返しの付かないことになる。
「ん…んはっ…ぁ…」
低い声の大男。
ギラつく目付きの鋭い強面。
自分から名前を聞いたのに思い出せない…。
「早いうちに俺の家に引っ越そう。仕事も何もかもやめて俺が養ってやる。はヘンタイだから妊娠するまで家から一歩も出さないよ。悪い男に触られたらたまんねぇからさ…♡」
Fin.