• テキストサイズ

この先はアダルト作品を取り扱い、⓲歳未満の方は閲覧禁止です。

第3章 「変態だけど露出狂と間違われて強制連行されました」


 揺れる胸を揉まれ、あつい唇で耳や頬を這っていたが、ヒートアップしたように上から覆い被さってきた。

「はあ…イクぞ。…っ、お前も、イケ…!」

 体に挟まれる密着感。
 落ちないようにギュッとしがみ付いた肌と肌が擦れ、キモチ良さが上回ったように全身が高ぶっていく。

「ぐ…!」

「~~~ッ♡!!!ん゛ぐぅ゛…っん゛ぅぅぅんん♡」

 子宮に直接注ぎ込まれ感じてしまう。
 ガクガクと全身が震え上がり、お巡りさんの大きな手が頭を撫でてきた。

ちゅっ♡

「上手にイケたな、」

「は…あぇ…あっ…あぁ…」

 だらんと涎が引く唇にキスされた。
 愛おしそうにナデナデする手のひらの体温。
 舌ごと撫で回されて体液が交じり合う。

 もう二回も中出しされてしまった。
 早くしないと…
 取り返しの付かないことになる。

「ん…んはっ…ぁ…」

 低い声の大男。
 ギラつく目付きの鋭い強面。

 自分から名前を聞いたのに思い出せない…。

「早いうちに俺の家に引っ越そう。仕事も何もかもやめて俺が養ってやる。はヘンタイだから妊娠するまで家から一歩も出さないよ。悪い男に触られたらたまんねぇからさ…♡」



Fin.
/ 264ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp