第10章 それでも
及川はを抱きしめた
「今度ご飯でも行こっか!ちゃん」
「はい///」
すると岩泉は及川の頭を叩いた
「いちゃいちゃすんなら外でやれお前ら」
「二人は付き合わないんですか?」
「いまの依頼が終わってからかな‥」
「はい‥‥」
は及川の手を握った
「‥どうした?」
すると岩泉はため息をついた
「ちょうど今昼になるから二人で飯でもくってこい!!」
「岩ちゃん‥‥」
及川は微笑んだ
「いこっ!ちゃん」
「はい!」
「岩ちゃんありがとう!行ってきます!」
「日向くんも行ってくるね!」
「はい!楽しんで!!」