第6章 ありがとう
事務所に戻ると侑達が待っていた
「コンスケ‥」
侑は泣きながらコンスケを抱きしめた
「ありがとうございました」
治はにお礼を言った
「コンスケを見つけてくださり本当にありがとうございます。ほら!侑もお礼を言いなさい」
北がそういうと侑は頷いた
「ありがとう」
「どういたしまして」
は微笑んだ
「今度は気をつけてね?侑くん治くん」
「「うん!!」」
「ちゃん怪我手当てしないと!おいでこっち」
及川は手招きをした
「かすり傷なので大丈夫ですよ及川さん」
「だーめ!」
「わかりました。じゃあお願いします」
は手当てを受けることにした