第6章 ありがとう
「まずい‥‥あのまま後ろに下がったら落ちちゃうかも‥」
は一度木から降りた
すると強風が吹いた
「クゥーン!!」
コンスケは今にも落ちそうだ
「コンスケ!!」
するとまた強風が吹きコンスケは木から落ちてしまった
「コンスケー!!」
はコンスケをなんとかキャッチしそのまま木に思いっきりぶつかった
「うっ!!」
すると日向の声がした
「さーん!大丈夫ですか?!」
「コンスケ‥」
コンスケをみるとコンスケに怪我はなかった
「よかった‥‥」
「さん擦りむいてます‥‥」
「あ‥本当だ。コンスケ無事でよかったよ」
はそういうと笑った