第3章 実は‥
「あれ‥‥ちゃんから応答がない‥‥」
すると天童がやってきた
「及川くんどうしたの?」
「あ‥いえ‥」
「もしかしてこれ?」
「!!」
天童がもっていたのはのイヤホンだった
「グルでしょ?あの子とお前」
「ちゃんはどこだ!!」
「大丈夫だよ無事だから」
「本当か?」
天童は頷いた
「日向翔陽くん探してるんでしょ?」
「なぜ‥それを‥」
「若利くんと影山くんからきいたんだよ。大丈夫大丈夫ちゃんと無事だから日向くんも!」
天童は及川に手招きをした
「なんだよ」
「案内してあげるよ。あ‥もしかして‥疑ってる?」
すると牛島が天童の頭を叩いた
「意地悪しないではやく案内してやれ」
「はーい」