第22章 怖い
皆が帰ったあとは寂しくなった
「寂しいな‥‥」
は誰かに電話をかけようとしたがやめた
(我慢しなきゃ‥)
そして夜になり寝る時間になった
はうとうとして目を閉じたが事件の光景が蘇った
「‥‥どうしよう。怖い‥目を閉じると思い出しちゃう‥‥」
は及川に電話かけた
及川はすぐに電話にでた
「実は‥あの‥事件の事を思い出しちゃって怖くて寝れなくて‥‥」
「じゃあちゃんが寝るまで電話このままにしとく」
「いいんですか?」
「うん。本当は一緒に寝てあげたいけど今出来ないからさ‥」
「ありがとうございます///」