第2章 潜入捜査
「谷地さん‥‥」
はティッシュを渡した
「すいませんありがとうございます‥」
「警察には?」
「警察にはまだ‥」
「彼氏さんが心配でホストに行ったら15万もとられたって事だよね?」
谷地は頷いた
「あの‥先ほど気になっていたのですがお二人のその服は‥」
「潜入捜査にいこうかなっておもってたんだよ」
「潜入捜査?!」
「ホストにね!」
「谷地さん彼氏さんの事は任せて!」
「はいっお願いします」
「また明日来てもらっていい?谷地さん」
「わかりました。今日は失礼します」
及川は笑顔で手を振った
「じゃあ行こうか!ホストに」
「はい!」
「気をつけろよ?」
と及川はホストに向かった