第40章 これからもずっと傍に(♥)

興奮するようにマイキーはイッた後のカノトの蜜部に顔を近付け、ヒクヒクとしている割れ目を唾液で絡ませた舌でぺろぺろと舐め始める。



「ひっ！あぁ…ッ！」



ビクンッと体が跳ねる。マイキーの頭を軽く両手で抑え、ダメダメと云うように首を横に振る。



「んあ！やッ、やめ…んん！イッたばっか…ぁん…なのにぃ…あ、あ…っ」



「後ろ倒れんなよ。片手ちゃんと地面に付けてろ。まぁこっちの手はオレが繋いでるから大丈夫だけど」



「んぁ…あん…んッ…あ…あんん…っ」



「腰浮いてる。舐めてるだけなのにまた感じてんの？ほんと感度高めだよな」



「いや、ぁ…あん、ンン…あっ！ダメ、それダメぇ…っ！」



「んー？クリ噛むのだめ？またすぐイッちゃう？舌先で軽くつつくと、コリコリしてんの分かるよ。もしかしてオレが吸いやすいようにしてくれてんの？カノやさしー」



「あ"ッ!?ち、違ッ…んぁあ！違う、から…ぁん、そ、んなに…ふぁあ…っ、吸っちゃ…ンンッ!!あっ！ダメ、あァ…んああ!!」



唇で挟むようにちゅぅぅっと吸われ、甘い喘ぎ声が出てしまう。涙で視界がぼやけるが、蜜部への刺激は強くなる一方で…。



「ひ…ぃ…あ！あン！ンン！も、まんじろーく…んあっ、め…だ、め…あぁッん！」



舌先でぐりぐりと陰部を押し潰し、ちゅぅぅっと強く吸われ、時々軽く甘噛みされ、気持ち良さが全身に襲い、何も考えられない。



「も、もうやめて…あっ…んやっ！吸わないで、ぇ…んんッ！きもち、の…いっぱいクる…あッあん！」



「ちょっとぷくって膨らんできた。オレの舌そんなに気持ちいいんだ。さっきから甘い声漏らしちゃって。やめてって言う割に感じすぎて泣いちゃってるじゃん。あーあ、蜜も溢れっぱなしでもったいねー」



「あぁ!?や…っ!!そこダメ、ダメダメ…っ!!ひッ！んああっ！何で…止まっへ…うぅ〜止まって…ぇ…ッあ!!」



陰部をちゅぅぅっと吸われながら、中に入れた二本の指が同時に"グチュグチュ!!"と動き始めた。更に快感が押し寄せ、目をチカチカさせる。



「あぁッ！はっ、んん〜！や、やだまんじろーくん…ッ！あ…ッ！あんっ！あ、あぅ、んん…！やぁ…っ、もっ…くる…きちゃう…！」



「やだじゃねーだろ。気持ちイイくせに我慢すんな」



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