第62章 これからも家族3人で幸せに(❤︎)
「ん……、オレの舌追っかけて…。そう…じょーず。はは…っ、ホント可愛い。オレのこと大好きって目で見るじゃん」
「っ……はぁ……まんじろーくん…」
「オレもだーいすき」
パチッとホックが外れると、窮屈だった柔らかそうな乳房がぷるっと揺れた。ニマニマと嬉しそうに乳房をじっと見つめているマイキーに、恥ずかしくなってギュッと目を瞑る。
「み、見すぎです…!」
「ウマそうだなって❤︎」
「あンッ」
人差し指でつんっと乳頭に軽く触れれば、それだけで小さな衝撃が走り、ビクンッと体が跳ねる。
「あは♪えっちな声洩れた〜❤︎」
「こんな真昼間から…スるなんて…」
「帰ったらちゅーしよって言ったじゃん。それって、えっちもさせてくれるってことだろ♪」
「キスだけだと思ってたのに…」
「好きな女とキスしてエロい気分になんねーと思ってんの?昨日だってし足りなかったのに、カノがもう無理っつーから我慢してやったんだぞ」
不満げに頬を膨らませるマイキー。
「それは万次郎くんが3回戦に持ち込もうとするからです!何でそんなにえっちなんですか…!?」
「カノが可愛いから。感じてる姿がマジでエロくてもっと乱したいって思うんだよ。だからオレは悪くないよな?♪」
「!!」
"はいバンザーイ"と言ってドレスと下着を脱がす。褒められてまた照れてしまうカノにマイキーは小さく笑う。
「なぁ、どのへんが可愛いか教えてやるよ」
「えっ…、遠慮しま──」
「ちょっと触るだけで」
「んッ」
「ビクッて震える感度の良いところ」
「んぁ…!」
唾液を絡ませた舌で乳頭を厭らしく舐められ、ビクッと体が小さく跳ねる。
「キスするとすぐ甘い声が出るところ」
「あンッ…や、ぁ…ッあ…っ!」
ぢゅッと乳頭を強く吸われてビクビクと体が震え、生理的な涙まで浮かび始める。
「気持ちいいことに抗えなくて…えっちな顔になるところ」
「んッ…んぅ...あン…はッ…ぁ…っ」
「それ以外にもまだオマエの可愛いところはあるけど、その全部が、オレを煽るスイッチになるんだよ」
「んっ…んぅ…はッ…ぁ…ンン…ッ」
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