第3章 五条悟 R18 嫉妬
「で?何か言うことあるかな七瀬。」
「いや……私怒られるようなことしてないシ」
口角は上がっているが目は笑ってない。
両腕も五条の片手で押さえ付けられてるし逃げられない。
「はぁ……まじでさ?妬いちゃうって僕。
そんな他の男にボディータッチされちゃう無防備な七瀬にお仕置きしないとね。ほらこっち。」
「うひゃ!?」
そう言ってそのまま乱暴にベッドの上に投げられた。
このままでは不味い。私が死ぬ。
初めてって……絶対痛いのに、、
私達は付き合ってからキス止まりだったのだ。
身の危険を感じた。
「ほらほらー?五条君?一緒にスイパ○行ってあげるから。ね?」
「行く。けど今はこっち。」
だめだ甘い物釣り作戦が効かない。
「ちょっ……まっん…っふ………あぅ」
強引に顔を近づけられ、無理やり舌を口に入れられた。
「お仕置きするって言ったでしょ?今から僕が合図するまで動いちゃだめね。」
「やだ……んっ!!」