• テキストサイズ

3ヶ月の恋人(鬼滅の刃 煉獄杏寿郎)

第7章 秋の鬼滅学園文化祭(後編)


私は煉獄さんを見た。
涙が溢れて、煉獄さんの顔がよく見えなかった。

「…一人の男の人として会いたいんです」

ポロポロと涙が流れた。

煉獄さんは私の涙を拭いてくれた。

「小野さん、俺は君が好きだ。」

胸がぎゅっとなった。

「一人の男として、君に恋してる。」

次の瞬間、煉獄さんの唇が、私の唇に重なっていた。

/ 1324ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp