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3ヶ月の恋人(鬼滅の刃 煉獄杏寿郎)

第3章 偶然の1日


鬼滅学園の、すぐ側か…。
行った事はないけど、きっとわかりそう。

電話を切って、カレンダーに7時と、お店の名前を書いた。
カレンダーを見ながら思った。
おじいちゃんのお墓参りは、いつにしよう。
煉獄さんは一緒に行ってくれるって言ってくれた。
日にちを決めて、金曜日に言ってみる?
煉獄さんのお休みは日曜日と祝日だけなのだろうか。
私立の高校の教諭の休みはよく分からない。
金曜日に聞いてみよう。

私は、すっかり伸びてしまったうどんを食べながら
そんな事を考えていた。
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