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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第15章 エピローグ


「ラッブラブじゃないですか。私も七海さんとこんな風になりたーい」ってミカさんが爆弾発言する。そ、そうなの? 

 悟くんは、宝が1年生の時に父親の絵を描いたから、きっと桜もあるだろうとそれに合わせて、絵の修復を段取りしたみたいだ。

 全ては、「いつか泣かなくていいようにしてやるから」ってあたしに言ったあの約束を果たすために。


「あたしね、ずっと浮気してると思ってた」

「なんでそうなんの?」

 悟くんは、もっと信じてよねって言うけど、そのアイマスク外した時の破壊力は、女の子みんな落ちちゃうくらいなんだから!

 だけど…… 一件落着!


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