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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第12章 ★ハワイ旅行


――もう出したの何回目? カウント出来ない。やばい。あたし達はずっと繋がったままだ。奥で出された後も、二度三度と腰を前に押し当てられる。トクトクトクとお腹に注がれてる感じがする。

「悟くん、あたし、死んじゃうよ」
「次でラスト」

 まだ次があるんだ? 信じられないけど冗談ではなさそう。彼の勃ちあがっていく力強いモノの脈動をナカで感じる。悟くんが緩やかに腰を振る。

 揉みしだかれて赤くなっちゃってる胸を舐められて、耳の裏や首筋にキスを落とされ、それと同時にイイところを亀頭で削られて細かく膣内が痙攣した。

 モノが少し動くだけで頭の中がビリビリして、何度も何度も達してしまう。

 なかなか止まらない彼の射精をあたしは奥で全て受け止めて、お腹とナカが白濁でいっぱいになった頃、彼の剛直は、名残惜しそうにゆっくりと引き抜かれた。

「…っあぁ、夕凪に全部食われたな」

 日本語おかしいから! あたしが抜いたみたいに言わないで! けど、まぁ、一応聞いてみる。

「…あ、あの……よかった?」
「聞きたい?」
「……う、ん、別にそこまでじゃないけど」
「最高」

 恥ずかしい。けど嬉しくもある。悟くんとのセックスを終えた後、あたしは正直、失神状態だった。死んでてもおかしくない。何度絶頂を迎えただろ?

 悟くんの遺言の婚約者は、こんな彼との性行為に毎回、付き合えるのかな? そんなこと考えたくもないけど! きっと悟くんが自分で自己処理するんだよね。

 こんなお化けみたいな性欲に付き合えるのはあたしくらいだから!超レアだからね! このセリフも今度、喧嘩したら付け足すことにしよう。
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