第12章 ★ハワイ旅行

「んんっー！んぐっ！んぐっ…、っ…ん…ッ…ぅ゛っ♡…んうぐっ、んあっ♡」

　キスでくちゅくちゅ口内を攻められて息が出来ないのに、根元のギリギリまでバチュンバチュンと何度も結合させられる。

　頭がくらくらして酸欠になりそう。挿れられながら、ショーツの空いたところから指を入れられ肉芽もくにくに弄られた。

「いつもみたいにさ、えっろい声、聞かせて」

「…っ、やだっ」

「出せよー」

　肉芽をきゅうっとつまみ上げられた。ぬちぬち撫で回してくるから刺激に耐えれなくなる。

「…ふぁっ！ねぇ、だから…あっ、んぅ゛っ……あッ…あッ…♡　そこダメだから！あッ…あ…ッ…あぁぁんっ！！　つまんじゃダメぇえ、胸のちゅーもだめ……あぅ゛あんッ！　根元バチュンもダぁメー、パンパンもしちゃぁっダメ…奥ぅぐりぐりは、もっと、らぁメぇえ！あっ、あっぁ゛ん！っ」

「淫乱な声出す夕凪たまんねー。ギャップありすぎ」

　どうしよう、涙が止まんない。好きな人にこんなあたしを見られたくないのに。強引にバチュバチュ突き上げられて舐められて弄られて喜んでるなんて、死ぬほど恥ずかしい。

　頭の中が痺れて蕩けてぐずぐずになってるのに、もっとシて欲しいって思うのは何でだろ？　悟くんの肉棒を自ら求めた。ナカで締めつけながら媚肉で挟んで上下にしごく。悟くんが満足そうな顔を見せる。

「オマエ、エロくなったよなー。僕が教え込んだんだけどな。僕とのセックス大好きだろ？　なぁー、ナカがどろどろで締め付けキッツ！　気持ちよすぎ」

「あっ、そんな、あん゛っそんなこと、言わ…あぁ…っわ！！ないで……っっ…ッ…っあぁぁ゛んっ！あっ…もっとー！…っ」

「可愛いすぎ。もっとって何？　もっと欲しいの」

「うっ、うっ……んっ！」

「仕方ねーな。一回イかせてやるよ」