• テキストサイズ

【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第12章 ★ハワイ旅行


「そのまま腰落として」

「……ん」
 
 結局、言いなりだ。ぞくぞくするような刺激が子宮を疼かせる。彼のお腹に密着するような位置に移動させられ、膝立ちし、がっしりした肩に手をかけてバランスを取る。

 このまま腰を落とせば彼の剛直がショーツのスリットを抜け、履いたままの状態でナカにずぶっと入りこむのはわかってる。

とろっとした愛液が腿までしたたり落ちた。下には獣みたいな肉棒が反り勃ってるのが見える。

「来いよ」
「うん……」

 恥ずかしいけど、ゆっくりとそのまま腰を落とす。悟くんがモノを支えてる。男根が陰部へと侵入した。ぬちゅっ。

「そのまま押し込んで」
「あッ、ぁぁっ……うっ」

 なんで、彼はあたしにさせるんだろ? 教え込んでんだよね? ほんとにエッチ。悟くんの肩に手をおいて、ゆっくり腰を落としていく。

 ぶちゅっ! って音がして力強く亀頭が入り込んだ。ぐいぐいナカが押し広げられていく。


「…あん……っん、苦しいっ、あッ…っ!」

「まだ、入んだろ、根元まで押し込めよ。可愛がってやるから」

「…っ! ううっ」

「奥、好きだよなぁ、ぐりぐりされるの」

「あ、あの、これ以上やったら、あたし変に――」

「ぐだぐだ言わねーの」

 偉そーだ。最強偉そう! 呪術教えられてるみたい。頑張ってんだから褒めてよ。

「怒るんならやめる」

「怒ってねーだろ」

「悟くんが……シて……よ」

「……そのいい方は、反則」

 背中に両手を回された。肩甲骨から肩に腕をかけられて、力強く、ぐいっと一気に結合するように引き下ろされる。

「ひ…ゃっ…あぁぁああ…んっ」


/ 625ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp