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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第7章 ★誕生日


「出発まであとどれくらい?」
「え、えっと2時間弱」
「それくらいあったら2回くらいヤれるけど?」
「? 何言ってんのもうたくさんしたじゃん、冗談だよね?」
「冗談でこんなこというかよ。今度いつ出来るかわかんねーし」
「嘘でしょ? ねぇ! もう、悟くんのソレは特級呪物だよ! あたしこんなの祓えない、無理! 無理!!」
「呪物って……ひでぇ言い草だな。これで喜んでたの誰だよ。オマエが祓わなかったら誰が祓うの?」
「……」
「彼女いんのに自慰行為とかさみしぃよなぁ」
「……」







「……あんッッ…あんッ ンッ……♡ はぁはぁ……、ちょっと、ねぇ、あッ……やっぱりやめる。ストップして!」

「もう遅ぇーわ。挿れちゃったし」

 "パンッパン"
 "パンッパンッッ"

「ヤッ……だから、深いとこはダメだって あッ…んんっ♡ああッ」

 "ズチュッズチュッ"
 "グチュッグチュッ"

「きもちよくてイキたいよなぁ?」
「あ、もぉあたし…すぐイッちゃう!悟くん、イクゥ、ら、めぇ♡♡イークぅぅう」

――結局この日予定より30分遅れて五条家を出ることになり、あたしたちは再び高専へと戻った。


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