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【呪術廻戦】-5歳で五条家に来ました-

第7章 ★誕生日


 だけど、シたいって答えたのはあたしだ。悟くんはあたしの同意を得ると、閉じてるあたしの脚をぐっと広げてその間に顔をうずくめてきた。

「そんなとこ汚いし、ダメっ」
 脚を閉じようとすると「舐めにくいだろ」って言ってグイッて広げられる。

 悟くんのスイッチが入っちゃったみたい。

 チュッチュッってこんな汚いとこ舐めてる。一度あたしがイッちゃってる陰核の部分を剥き出しにして、クパァって割れ目を広げて、吸ったり舌をそわせたりしてくる。

「…あっ…うッ♡あ…ッ…だ、め…♡ ん゛っ…♡♡♡んっ、やらァっ…♡ん…♡やッぁあ゛、はずか、しっ♡ぃからぁ♡」

 どうしよう、指とはまた全然違う気持ちよさ。こんなところ五条家の次期当主が舐めてるのかと思うと、ダメって思えば思うほど逆に興奮しちゃって、抗えない快感が襲ってくる。

 もうセックスを始めてから随分と長い時間経った。途中、休憩を挟んでるとはいえ刺激を与え続けられているっていっても過言じゃない。

 舌で陰唇全体を舐め上げられたり、蜜穴の入口をすすられる。その刺激で蜜がとろとろ溢れ出すとそれを舌で掬い取られまた舐められる。蜜口を重点的にいじられてにゅるりと舌先を挿れられて、もうわけがわかんない。

 とどめにクリトリスを舌で舐め回され、あたしは2回目のオーガズムに達した。さっきより感じやすくなった気がする。気持ちよくて泣きそうになる。

「クリイキは習得って感じだな」
「っ、……」
「オマエは素直だから、真面目っていうか……従順にカラダが反応するんだろーな。いろいろ教え込みたくなる」

 なに呪術教えるみたいな感覚で喋ってんの! あたしまだ、今日初めてなんだよ!

 そんな心の声は届かず、あたしが達した後にすぐ悟くんの指が膣内に入りこんだ。わざと?
 
 イッたばかりで余韻が残る中、彼の指が動き始めて、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ鳴り出した。指一本入るのも無理だったのに平気で2本、ううん3本入っちゃってる。指だけでなんていやらしい音が出るようになっちゃったの? どんどん淫らなカラダになってる気がする。

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