【モブさね】風/柱のメス堕ちの瞬間をハメ撮り配信してみた。
第1章 無題
ある日。実弥は電車に乗っていた。電車が新宿駅を過ぎ、新大久保駅に向かっていく途中、実弥の太ももに誰かが触っている感覚がした。
「んっ…♡ なにやってるんだァ…?」
通勤・通学ラッシュを過ぎており、満員電車ではないもののそれでも沢山人がおり、公の場で色っぽい声を出した実弥の顔は赤く染まっていた。
実際、たくさんの人が実弥を見ていた。
犯人は後ろのおっさんであり、実弥はおっさんを懲らしめようとしても懲らしめることが出来なかった。実弥は男が隠し撮りしているのには気づいていなかった。
男はもう片方の手で胸を触り始めた。実弥は声が我慢出来なくなり、嫌と思っているはずなのに、心のどこかでもっと触って欲しいと思っていた。同じ大学の清潔で可愛らしい女性しか抱いてこなかった実弥だったが、男の汗臭いモワッとした匂いさえもいい匂いに感じていた。
電車は高田馬場駅に到着し、男は急いで両腕を実弥の腹に回した。
勃起した陰茎が実弥の後孔に密着しており、陰茎のサイズは大きかった。
電車が発車すると共に、男の手は今度は実弥の乳首を触り始めた。
艶っぽい声を出す実弥に乗客は白い目で見るが、実弥は気にしないことにした。
電車は池袋駅に到着し、実弥は電車を降りた。
実弥は大学の友達の色男である宇髄天元の元へ、初めて抱かれに向かった。
宇髄の自宅はナ〇ジ〇タ〇ン、ア〇メ〇ト池袋付近にあり、実弥は偶然にも路地裏を通り過ぎようとした。